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季節の果物 柿

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 10月29日(火) 今日の給食は 減塩パン  牛乳  黒豆きなこクリーム  ちゃんぽんうどん カラフル和風サラダ  季節の果物(柿)  でした。  今日の給食では、140個もの柿を3人の調理員さんたちが4等分にして皮をきれいにむいて給食に提供しました。作業は1時間もかかりましたが、調理員さんたちは手際よくむいていました。  秋が旬の果物、柿は今の時期スーパーなどでよく見かけます。ビタミンやミネラルが豊富な果物です。選ぶときには、へたの形がきれいで、へたが果実の部分にはり付き、隙間のないものは、良い柿といわれています。大きくて重みがあるものが美味しいそうです。選ぶときの参考にしてみてください。給食では、へたを取ってシンクで3回きれいに洗い、皮をむきます。とても甘くて美味しい柿でした。

ドライカレー

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 10月28日(月)  今日の給食は、麦ごはん 牛乳 ドライカレー 千切りサラダ 卵スープ でした。 ドライカレーは、たっぷりの豚ひき肉や玉ねぎ、にんじんを使います。 豚ひき肉は20kg、玉ねぎは36kgもつかっています。 大量の具材を30分以上まぜ続けて、カレー粉などの調味料も入れてひたすら炒めていきます。すると、玉ねぎとにんじんから水分が出てきて、少しずつドライカレーに仕上がっていきます。調理員さんにとっては、大変な重労働です。生徒の皆さんに、「今日の給食、美味しかったです」と言ってもらえた時は、大変な仕事でも頑張れると言っていました。  ぜひ、見かけたら声をかけてくださいね。

厚揚げのカレー煮

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 10月25日(金) 今日の給食は、 ごはん 牛乳 あじの香味焼き 厚揚げのカレー煮 八杯汁 でした 。   厚揚げのカレー煮は、ごはんの進む味付けで生徒たちにも人気の献立の1つです。ひき肉・野菜と一緒にカレー粉をよく炒めるので、カレーの香ばしいいい香りが食欲をそそります。  厚揚げは、中学生時期に必要なカルシウムや鉄分が豊富に含まれているので、普段から積極的に食べたい食品です。 八杯汁は、 岩沼市の郷土料理で、古来よりお盆や法事の時の精進料理として食べられてきました。地域により、材料や切り方、呼び名も違うそうです。名前の由来は、美味しくて 八杯 はちはい (たくさん)おかわりしてしてしまうからともいわれています。 食欲の秋です。しっかりと食べて、食べたらその分運動をして健康な体をつくっていきたいですね。

岩沼産りんごの蒸しパン

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 10月24日(木) 岩沼産りんごの蒸しパン  牛乳  ミートボール  豆とコーンのソテー 秋野菜のクリームシチュー  をいただきました。  今日の蒸しパンは、岩沼市長岡地区産のりんごを細かくみじん切りにし、生地の上にのせて蒸して作りました。全部で約530個調理員さんたちが手際よく生地を流し込み、りんごをのせていきます。   きれいに並べて蒸すと、とてもきれいに膨らんで仕上がりました。 もちもち、ふっくら綺麗に仕上がりました。   秋野菜のクリームシチューも、さつまいも、かぶ、しめじと秋の食材がたっぷりでした。生徒たちも残さず食べてくれていました。 

合唱コンクール応援メニュー

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 10月22日(火) 今日は、合唱コンクール応援メニューです。   ミルクパン  牛乳  鶏肉のレモンソース 大根サラダ ジンジャーポトフ  をいただきました。     いよいよ明日は合唱コンクールです。今日の給食では、明日の合唱コンクールで素晴らしい歌声を発揮できるように、のどの調子を整える応援メニューとなっていました。 サラダの大根やポトフに入っている生姜には抗炎症作用があり、疲れたのどの調子を整える働きがあります。また、鶏肉のレモンソースにつかっているレモンにはビタミン C が豊富に含まれているので、のどの粘膜を守ってくれる働きなどがあります。 しっかりと給食を食べて、各クラス明日の合唱コンクールに備えましょう。    

給食委員会の仕事について

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 10月21日(月) 今日の給食は、ごはん  牛乳  麻婆豆腐  もやしの中華あえ  ヨーグルトでした。 今日の麻婆豆腐は、64kg使いました。とても大量なので、豆腐を別な釜で一度煮てから、中心の温度をはかり、温度を上げて、隣の釜で作っている麻婆豆腐の具とともに煮ていきます。 今日の給食も美味しくできました。    そして、今日は給食委員会の仕事について紹介します。  毎日の給食の安全のために各クラスにいる給食委員は、さまざまな仕事をしています。その中の1つ、「給食当番の衛生チェック」 です。 給食当番が給食当番白衣を着ているか、手洗いをしているか等の項目をチェックしています。毎日の仕事ですが、しっかりと取り組んでくれているので、安心安全な給食の配膳ができています。いつもお仕事ご苦労様です!引き続き、よろしくお願いします。

油麩丼について

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 10月18日(金)  本日の給食は、ごはん  牛乳  油麩丼の具  ごまあえ  うーめん汁  をいただきました。  今日の油麩丼は、宮城県登米市の郷土料理の1つです。つくり方は、だし汁に醤油などの調味料を入れて煮汁を作り、玉ねぎなどの野菜と油麩を入れ、卵でとじます。 今日の給食では、卵を15kg使っています。個数だと、300個ほど! 調理員さんは殻が入らないように手際よく、1個ずつ丁寧に割っていきます。 30分くらいで300個を割るその技術、素晴らしいですね。  卵アレルギーの生徒の分は、卵を入れる前に仕上げます。アレルギー担当者は、卵と接触のないように、細心の注意をしながら調理をしています。 今日の給食も美味しくいただきました。残量も少なく、生徒たちもよく食べていました。